この記事はAirペイ(エアペイ)の解約時のiPadの返却について解説しています。
Airペイ(エアペイ)を辞めるときは、iPadやカードリーダーはきちんとメーカーに返却しましょう。
使わななくなったAirペイ(エアペイ)を解約しないで、そのままiPadを使い続けると違約金が発生してしまいます。
Airペイ(エアペイ)の解約時のiPadについてもっと詳しく知りたい方は、この記事を最後まで読んでくださいね。
Arペイ(エアペイ)を解約するとiPadの返却が必要
エアペイを解約する際には、iPadの返却が必要となります。
その理由は、エアペイのキャッシュレス導入0円キャンペーンの一環として、iPadとカードリーダーが無料で貸与されているためです。
解約手続きが完了した後は、返却キットが送られてきます。
この返却キットを利用して、元払いでiPadを返送しましょう。
返送の際にかかる送料は自己負担となりますので注意くしてくださいね。
もしiPadの返送を怠ると、違約金が発生する可能性があります。
また、あらかじめキャンペーンの利用条件や注意事項を確認しておくことも重要です。
適切な手続きを行うことで、トラブルを回避することができます。
Airペイ(エアペイ)の解約手続き方法は2つ
Airペイ(エアペイ)を解約する際には、主に2つの方法があります。
一つは解約フォームを利用する方法で、もう一つは電話で解約の連絡をする方法です。
以下にそれぞれの手続き方法について詳しく説明します。
①:解約フォームからの手続きをする
最も一般的な解約方法の一つが解約フォームを利用する方法です。Airペイの公式ウェブサイトにアクセスし、解約依頼フォームに必要事項を記入して提出します。この手続きにより、利用停止や解約の依頼が完了します。
ただし、解約依頼フォームを送信した後、一部のケースでは再申請や連絡が必要になることがあります。また、解約に伴う返却キットが解約処理後に手配され、送料は元払いとなりますので、その点も事前に確認しておきましょう。
②:電話で解約の連絡をする
もう一つの方法は、電話で解約の連絡をすることです。Airペイのカスタマーサポートに電話をかけ、解約を希望している旨を伝えます。電話での連絡の場合、解約手続きが迅速に進む可能性が高いため、急いでいる場合などに便利です。
どちらの方法を選ぶにせよ、解約手続きを完了させるには、貸与されているiPadやカードリーダーの返却が必要です。また、返送にかかる送料は元払いとなりますので、その点も注意して手続きを進めてください。
使わなくなったAirペイ(エアペイ)を解約しないとどうなる?
使わなくなったAirペイ(エアペイ)を放置して解約しないと、いくつかの問題が生じる可能性があります。
まず、エアペイのサービスが停止されないため、エアペイの利用を中止しても、AirIDと紐付けられた個人情報が残ります。そのため、必要に応じてAirIDの削除手続きを行いましょう。
また、Airペイの解約には縛りや違約金がないため、解約そのものが大きな費用負担となることはありません。解約にかかる費用としては、リーダーやiPadの返送料のみになります。
しかし、iPadだけをそのまま使いたいからと言って、解約しないというのはNGです。解約しないでそのまま放置していると、Airペイから突然違約金の連絡が来る可能性があります。
違約金が発生するの理由ですが、iPadやカードリーダーを返却しないからです。Airペイを利用しないでiPadだけ使うのは規約違反となります。
iPadやカードリーダー端末相当分の違約金が発生するので注意しましょう。
Airペイ(エアペイ)解約時の注意点
ここではAirペイ(エアペイ)を解約するときの注意点をまとめています。
詳しく見ていきましょう。
①:違約金の有無を確認する
Airペイ(エアペイ)の解約時には基本的に違約金は発生しません。
ただし、利用規約違反があった場合には違約金が発生する可能性があるため、利用規約をよく確認しておきましょう。
利用規約の違反は以下のとおりです。
- 一度もエアペイを利用していない
- 特定の時間帯に現金対応しかしない
- カードリーダーを出していない
- 店頭でキャッシュレス決済の掲示をまったくしてない
上記のような場合に、違約金が発生してしまうので注意しましょう。
また、規約違反でない場合は解約にともなう違約金は発生しません。
しかし、貸与されたiPadやカードリーダーの返送料が発生します。この返送料は元払いとなるため、自己負担で送料を支払う必要があります。
②:回収キットの利用して返送する
エアペイを解約する際に貸与されたiPadやカードリーダーを返却する必要があります。
この返却手続きは解約処理が完了した後に行います。返却キットは解約処理後に手配され、指定された住所に送付されます。
返却キットを利用することで、スムーズに返却手続きを進めることができます。
解約を申し込んだからといって、勝手に自分で梱包して発送しないように注意しましょう。
回収キットを使用して返却しても送料は元払いとなりますので、その点には注意してください。
Airペイ(エアペイ)解約後に確認すべき項目
①:売上金の入金
Airペイ(エアペイ)を解約すると、まだ未入金の売上金がある場合があります。
解約後でも売上金の入金は通常通り行われますが、念のため最終的な確認を行うことが大切です。
解約前に売上金の入金スケジュールを確認し、解約後にどのタイミングで入金されるかを事前に把握しておきましょう。
これにより、予想外のトラブルを避けることができます。
②:AirIDの削除
Airペイ(エアペイ)を解約した後、関連するAirIDの削除も検討する必要があります。
AirID削除申請を行うことで、個人情報が消去され再登録ができなくなるため、慎重に対応しましょう。
特に、Airペイ以外の他の有料サービスを利用している場合は、そのサービスの解約手続きも各ヘルプデスクに問い合わせる必要があります。
AirIDの削除は、個人情報の保護と不正利用防止の面で非常に重要ですので、忘れずに行いましょう。
Arペイ(エアペイ)を解約とiPadの返却の必要性についてのまとめ
エアペイを解約する際には、iPadの返却が必要となります。
繰り返しになりますが、エアペイのキャッシュレス導入0円キャンペーンを利用した場合は、iPadを無料貸与されていいるからです。
契約終了後にiPadを返却する必要が生じるため、事前に返却手続きを確認してきましょう。
iPadを手元に残しておきたいという理由で、使わなくなったAirペイを解約せずにそのまま放置するのもやめましょう。
iPadやカードリーダー相当分の違約金の請求がくるからです。
きちんと解約手続きをして、回収キットでiPadを返却してくださいね。